2007年12月30日日曜日

雪そして強風


ここのところの暖かさ+4.0℃から-4.0℃へと一気に下がった

気温の変化はシーズン初めの体には応え、またチャンピオン

コースの強風は半端なものではありませんでした。これもまた

自然相手のスポーツをするうえでは当然のこと。まだまだ寒く

まだまだ雪には降ってもらわなければ。


2007年12月27日木曜日

「俺は野麦で滑る」part2


コブのユリワリ、峰の原、ファミリーに優しい樹海コース、

ファミリーゲレンデ、バンビゲレンデなど、バリエーションだって結構ある。

おまけにここの標高はベースでも1400m。トップは何と2130m。

だから雪質の良さはピカイチだ。

そのくせ宣伝が下手でコースはいつも空いている。

リフト待ちなんてほとんど無い。どんどん滑って上手くなれるってわけ。

これ読んでるみんな!口コミなんかして、人を集めないでくれよ。

穴場中の穴場なんだからな。
                             [代筆:ながわ観光協会]

2007年12月26日水曜日

「俺は野麦で滑る」part1


「だって、上手くなりたいから」

 野麦は山頂から最下部まで4kmのダウンヒルが楽しめるんだ。

 決して楽なコースじゃないけれど、腕試しにはもってこい。

 トップのエキスパートコースからチャンピオンコース。

 パノラマ抜けたら、立て水の坂が待っている。

 ノンストップだと足に乳酸たまりまくりだけど。

 他所に負けないスケールだ。

                      [代筆:ながわ観光協会]

2007年12月25日火曜日

WAXをおとす。

昨日、WAXをかけておいたので、おとしました。 テレマークは、かかとが固定されていない(HEEL FREE)ため、
板が走らないと、最悪前方へダイブ!顔を雪面に叩きつけられます。
特に、春先の雪はソールに張り付く状況も。。。急制動
もろ、大腿筋に負担がきます。
そんな時、WAXの効果を感じるんです。塗っておけばなぁ~!

2007年12月24日月曜日

耐える。備える。

本日は、仕事でした。(悲しい)
帰宅後、年末連休の準備開始!!
シールをスキー板の長さ、幅に合わせ裁断

  エッジをどれくらいだすかは個人差あり(1mm)
まぁ、こんなもんか?

テレマークの魅力は、ゲレンデを飛び出して山を自由に滑る事!
その為、歩く、滑るを両立させた道具です。

シールは歩く時、ソール面に貼り付けて歩行するると、スリップしません。
スタットレスタイヤみたいなもの?!(油断禁物)

クリスマスイブ

午前中、ラビットが一時止まるアクシデントはあったものの、まずまずの一日でした。




チャンピオン。きれいな圧雪バーンです。




昨日のパフパフから一転してボコボコに。野麦らしくなってきたぞ。「さあ、どっからでもかかってきなさい。」といわれているよう。





それでは峰の原で見かけた本日のチャレンジャーの皆さん。


不整地大将!。さあ、飛んでください。




攻めます。




この1秒後、吹雪に。




2007/12/24 クリスマスイブのレポでした。(クリスマスと全く関係なくすいません)

2007年12月23日日曜日

粉物語その2

長野県中部に大雪注意報がでて、松本平でも10数センチの積雪があった今日、野麦も降ったに違いない!!果たして!!





朝一の峰の原(下から)。うっすらガスがかかって幻想的。



そんなガスの中から「ほっ! ほっ! ほっ!」という音とともに現れるヒト。



やがてガスは晴れていきます。峰の原の入り口(上から)。ねっ!深いでしょ!



昨日と違って、今日は争奪戦の峰の原。食い荒らされた峰の原は不整地天国に。果敢に攻めるテレマーカー諸兄。




トレーニングバーンにて


おおっ! 野麦最年少テレマーカー (11歳)。いいねえ。きまってます。10年後は世界選手権に!!



本日 (2007/12/23) のレポでした。 (特派員T3)

2007年12月22日土曜日

パウダー王子!

野麦峠”100年スキー場”の趣旨に賛同し
参加ユーザーになりました野麦峠フリークのperoです。
本日は、スキー場上部OPENと言う事で、さっそく峰の原へ!
ノートラックパウダーでした。(1番のり者談)

そこでお見かけした方々です

アグレッシブなテレマーカーさん

フォームがとてもきれいなテレマーカー さん

不整地大好きなスキーヤーさん

初滑り、大当たりのスキーヤーさん


「アッ!」「オッ!」といったオマケ画像もあるのですが

承諾がとれておりません。又、次回にしておきます。m(_)m

粉物語の始まり

朝一の峰の原。ちょっとブッシュがありますが、まあ、ご愛嬌。



朝二のユリワリ、(下から)。深いです。(朝だけでしたが)。峰の原より早く食べつくされたような。登らなくてよいからかな?




おー、ソフトリーですねぇ!


だいぶ食べられてしまった、峰の原ゲレンデ。(私たちも食べたのですが。。。)


本日(2007/12/22) の上部ゲレンデレポートでした。(特派員 T3)

2007年12月20日木曜日

18日記事の訂正


申し訳ありません。

18日の記事には上から下まで滑れると書いてしまいましたが

途中のパノラマ・立水ゲレンデの整備が間に合わないそうで 

上部ゲレンデは開放し スカイライナーに乗って下りてもらうそうです。

2007年12月18日火曜日

順調な滑り出し


15日OPENのシーズンインを迎えた野麦峠スキー場にとって

今日も「恵みの雪」が降り続いてくれました。

すでに上部チャンピオンゲレンデは準備が着々と進み

この土曜日にはOPENするつもりとのこと 上から下まで

滑り下りてくることは可能となるそうです。お楽しみに。

2007年12月16日日曜日

シーズン到来


今シーズンはちょっと気合いをいれてスノーボードに挑戦だ。にしてもボーダーの少ないスキー場。

2007年12月15日土曜日

スキー場OPEN前夜


正確に言うと12月15日本日となってしまいましたが

スキー場OPEN前夜最後の最後まで 降雪機で雪を作っています。

移動式降雪機2台 固定の降雪機4台フル稼働です。

おかげで とりあえず最下部右側のトレーニングバーンだけですが

第一リフト1本分は滑れるそうです。どうぞお越しください。

2007年12月12日水曜日

『野麦峠フリーク』とは part3


野麦峠スキー場の「ゲレンデ構成」からどのように贔屓目に見ても ファミリーゲレンデがあるとはいうものの 初級スキーヤーには手強いスキー場といえるでしょう。初級スノーボーダーにとっても 他のスキー場のように「トド」の如くゲレンデ上に座り込むことは憚られる。結果スキーヤーにしても ボーダーにしてもある程度以上の技術レベルの人たちがリピーターとなってやって来る。こういった人たちが『野麦峠フリーク』と呼ばれるにふさわしい人たちではないでしょうか。

2007年12月10日月曜日

『野麦峠フリーク』とは part2


そうそう野麦峠スキー場の「ゲレンデ構成」の特徴として[標高が高い(2130m)]


があるということを忘れてはいけませんでした。いろいろな捉え方があるかとは


思いますが ゲレンデトップが2130mというのは日本国内のスキー場のなかでも


7番目の高さにあたります。


[標高が高い]⇒[寒い]⇒[硬い]⇒[アルペンレーサーの練習に適している]


[標高が高い]⇒[360度見晴らしが良い]⇒[テレマークスキーヤーやスノー


シューでのトレッキング等 自然志向派に向いている]


どんな山々が見えるかはまた後日。


2007年12月9日日曜日

『野麦峠フリーク』とは


一体『野麦峠フリーク』とはどんな人たちでしょうか。

一般的によく聞かれる評判や 実際に滑っている人たちを見ると

□スキーヤー 中・上級者が多い

□スノーボーダー アルペン系が多い

□テレマークスキーヤーが多い

□忘れてならないレーサー

以上は 野麦峠スキー場の長い・狭い・硬い・急斜面という

ゲレンデ構成によるものだと思っています。

2007年12月7日金曜日

Snowmashine順調?


スノーマシーンの調子はどうでしょう。

夜中はブンブン音がしているから雪作りに励んでいるようですが。

日中は稼動しているのをまだ見たことがありません。

12月15日OPENに間に合うのでしょうか?

例年 結局間に合わせてしまうのですが。

2007年12月5日水曜日

スキーシーズン間近


2007・2008シーズンを間近に控えて 昨夜からスノーマシンが出動しました。

今年度の積雪量はどんなものか 悩ましいところです。