野麦峠スキー場の「ゲレンデ構成」からどのように贔屓目に見ても ファミリーゲレンデがあるとはいうものの 初級スキーヤーには手強いスキー場といえるでしょう。初級スノーボーダーにとっても 他のスキー場のように「トド」の如くゲレンデ上に座り込むことは憚られる。結果スキーヤーにしても ボーダーにしてもある程度以上の技術レベルの人たちがリピーターとなってやって来る。こういった人たちが『野麦峠フリーク』と呼ばれるにふさわしい人たちではないでしょうか。
信州松本野麦峠スキー場が1980年の開業以来『知る人ぞ知る、知らない人はいつまでたっても知らない』スキー場として、およそ四半世紀の間営業を続けてこられたのは、『野麦峠フリーク』の存在が大きいと思われます。 このblogはそういった人たちへの『お役立ち情報発信』になり、野麦峠スキー場を『未来に残るスキー場』に変貌させるという目的をもつものです。
投稿者 ながわ観光協会 時刻: 22:54
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